感情を変えることはできません。しかし思考は変えられます。

こんにちは!

株式会社givers 人材開発部の藤田です。

本日は「捉え方と見方」についてお話したいと思います。

 

私たちは、毎朝朝礼の際に「Good&New」というもの行います。

何かというと、24時間以内にあった良いことを皆の前で発表するというものです。

しかし、ただ良かったことを言うのが目的ではありません。

「昨日、美味しいごはんを食べれました   チャンチャン」

「昨日はよく寝れました          チャンチャン」

こんなことは幼稚園の子供でも発表できます。

 

目的は、良いことに捉えること新しい発見を見つけることです。

どんなに朝イライラしていても、どんなに落ち込んでいても、どんなに悲しい状態でも皆の前で発表しないとなりません。

 

なので、良いことや新しい発見を探します。

 

そうなると、それを探すために脳は空白のスペースを作ります。

そして、前にもお伝えしたように脳は空白を嫌います。

ですから、その空白を埋めようとするわけです。

また、これが繰り返し行われると、脳はそれが重要なことだと認識します。

つまり、繰り返し行われる行動を脳は重要なものと判断するということです。

 

これを継続し、習慣にしていくことによって、物事をプラスの面在るものに目が向くようになります。

プラスの面や在るものに目が向く人ほど、人に感謝します。

そして人に感謝が出来る人ほど人から感謝されます。

感謝されれば自己有能感を得られ、より良い感情が芽生えていきますよね。

 

あなたは、リフレーミングを知っていますか?

例えば、あなたの目の前にコップ半分の水が置かれています。

あなたはどう思いますか?

 

 

「半分しかない」と思いますか?

 

 

それとも「半分もある」と思いますか?

同じ物事でも、捉え方、言葉によって見方が変わります。

見方が変われば、感情が変わります。

感情が変われば行動が変わり、行動が変われば結果が変わります。

結果が変われば方向性が変わり、最終的にあなたの理想な人生の創出を生み出すのではないでしょうか??

是非、Good&Newあなたの組織にも導入してみてください。

一人一人のスタッフの行動様式が変わるはずです(^^♪

 

何かご意見やご感想があればお聞かせください(^^)

 

最後までご高覧頂きありがとうございました。

 

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株式会社givers 人材開発部 藤田一城

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