モチベーションを上げる3つのポイント

こんにちは!

株式会社givers 人材開発部の藤田です。

本日は「モチベーション」についてお話します。

 

あなたの手元に、仲間との集合写真があります。

さて、あなたはまず誰を探しますか・・・?

 

恐らく「自分」を探すのではないでしょうか??

 

人は基本的に自己に強い関心を持っています。

 

そして、他者からポジティブな評価を求めてます。

 

そもそも、モチベーションとは何でしょうか?

 

モチベーションとは「行動の準備状態」のことを言います。

クラウチングスタートみたいなイメージです。

 

今回はその準備状態を高めるための3つのポイントをご紹介します。

 

そのポイントとは、達成感・効力感・上達感です。

 

自分で何か物事を達成出来たか?

自分の力で達成出来る事が出来たのか?

そして、それは世の中のためになっているのか?

患者さんや、会社、社会に貢献できたのか?を感じることが出来ているか?

誰かが褒めてたりしたらそれをそのまま伝えてあげましょう!

 

最後に、自分はあの頃に比べて上達出来ているのか?

出来ることが増えているか?です。

手技や周囲とのコミュニケーションは上手になってきているのか?

 

この3つを合わせて「有能感」と言います。

この有能感を高めることによって、モチベーションは上がります。

そして、動機としても「~な状態になりたい!」という気持ちになります。

以前もお話しましたが、人には2つの動機があります。

それは、快追及型と不快回避型です。

「~な状態になりたい!」というのが快追及型です。

「~な状態は避けたい・・・」というのが不快回避型です。

 

快追及型のほうが、ドーパミンが分泌されるので学習効果集中力作業遂行能力記憶力が上がります。

無論、上達も速くなるわけです。

上達すれば、達成する頻度も多くなり、効力感を味わうことももちろん多くなります。

良いサイクルに導いてあげるのも上司や先輩の大切な役割ですよね(^^)

何かご意見やご感想があればお聞かせください。

 

最後までご高覧頂きありがとうございました。

 

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株式会社givers 人材開発部 藤田一城

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