やることが多くて手が回っていない方へ

こんにちは!

株式会社givers 人材開発部の藤田です。

先日、研修生からお酒のプレゼントを頂きました(^^♪

私はお酒が

 

さて、本日のテーマは「優先順位」です。

あなたや、あなたのスタッフは、今やるべき事、やらなくていいことを理解していますか?

 

いつも仕事がギリギリになっていたり、むしろ期限切れが当たり前…

メールの確認すらしているのかどうかが不明…

そんなようなことが起こっていませんか?

 

大体このような人はやっていないわけではなくて、やることを間違えていることが多いです。

そして、「いやいや、毎日寝れないですよ。やることや考えることが多くて」って声が飛んできてはいないでしょうか?

その言い訳は正しいと思います。

しかし、ではどうしたらいいか?を考えることが大切ですよね。

 

しかも、実際同じ仕事をしていても速くタスクを完了していたり、しっかり寝れている人もいます。

 

何が違いなのでしょうか?

 

それは「優先順位の四象限」がめちゃくちゃになっていることが示唆されます。

 

mat1

緊急度と重要度が高いものはさすがに分かりますよね(笑)すぐにやると思います。

(これが分からないと大変問題ですね)

 

私が思うに、図の第二領域の「緊急ではないけど重要度が高いもの」に目を向けていなかったりすることがあるのではないでしょうか?

 

それより、無意味なのにやらなければいけない第三領域に多くの時間を割く…、

せっかくの空いた時間を携帯のゲームで費やす…(第四領域)

そして気づいたら、第二領域が第一領域になり、あたふたと焦る。

さらに問題が続出して手が回らなくなる。

こんな流れをよく目にします。

 

第二領域をしっかり普段から意識して片付けておけば、こんなことにはならなのです。

 

普段からスタッフと細目にコミュニケーションをとることを意識していれば、急な退職に対しての予防線が張れますし、普段から勉強していれば何かイレギュラーな問題や、マネジメントに問題が起これば対処できることも多くなります。

 

「そんな勉強する時間がない」

 

今そう思った方もいるかと思いますが、勉強しないから手が回らなくなるのです。

 

いつも、何かに追われて後手・後手・後手・・・

 

後手にならないようにこの第二象限(緊急ではないが、重要なもの)を常に意識して過ごしてみてください。

 

第一象限の中の優先順位は何か?

第二象限の中の優先順位は何か?

朝一に、10分、いや3分でいいので今日のプランニングとして、紙に書き出して今日やることを確認してみましょう。

 

一日の生産性が大きく変わると思います。

 

ちなみに悩みも同じです。

意外と、今すぐに悩まなくていいこと、自分では解決できないことをいつまでも考えて悩んでいる人が案外多いです。

それより、今自分で解決できることは何か?

悩むべき事は何か?の優先順位付けにもこのマトリクスは役立つと思います。

 

意外と無駄だなと思うようなことが見えてきたりしますのでおすすめです(^^)

 

経営者の方も是非見直してみてはいかがでしょうか?

 

何かご意見やご感想があればお聞かせください(^^)

 

最後までご高覧頂きありがとうございました。

 

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