スタッフの理解力を高める方法

 

こんにちは!

株式会社givers 人材開発部の藤田です。

私事ですが、最近チェスが前より勝てるようになってきました(笑)

 

考えて、勝つってほんとに気持ちが良いですね!

 

思考の寄り道がストレス解消になると言われているそうなので、皆さんもたまには仕事以外で、何か寄り道できるものがあるとさらに、効率良く仕事にも打ち込めるのではないでしょうか?(^^♪

 

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さて、本日は「空間認知能」についてお話します。

 

人は運動したり、喋ったり、考えたりするときにこの空間認知能が重要になると言われいます。

 

そして、何より「理解する力」には欠かせないものです。

 

今の時代、調べれば何でも出てきますよね(^^;)

 

しかし、世の中が便利になっていくのと同時に、考えることを忘れてしまう世の中になっているのも一つの事実だと思います。

(偉そうなこと言っていますが、私もすぐに調べてしまいます(笑))

 

今日はこの空間認知能を鍛える2つのコンテンツをご紹介します。

 

 

1、きれいな字を書くようにすること

 

あなたはいつも何か文字を書くとき、どんな文字を書いていますか?

 

ミミズのような字を書いていませんか?

 

上手い、下手の問題ではありませんが、しっかりとした字を書くことは大切です。

 

そもそも、相手が読みやすい字を書くことは相手のためでもあります。

 

問診の際に私たちは色々字を書いて説明することがあります。

 

その際のロープレの際に私は必ず丁寧な字で書くように指導します。

 

読む相手のためでもありますし、空間認知能を高めるためでもあります。

 

 

 

しかし・・・これは私の字なのですが、普段は左です(笑)

 

しかし、なるべく余裕があるときは右のように角と角を合わせるようにしています(-_-;)

 

空間認知能が低い人は方向感覚も鈍い人が多いようです。

 

しかし、これらは意識していくことで高めることは出来ます。

 

正確書字」を心掛けると、空間認知能を高めるには大変効果的だと言われいます。

 

2、絵を描くこと

 

絵を描くことも空間認知能は高めていくには大切だと言われています。

 

弊社の新人研修では「骨模型」を見ながら、各部位をデッサンする時間を設けています。

 

これは、解剖学の確認や知識を高めるためでもありますが、空間認知能を高めるためでもあります。

 

形や、関節の角度の変化や距離感をじっくり観察することによって空間認知能をフルで活用することが出来ます。

 

実際に起こった出来事や問題をただ認識するだけでなく、観察力を研ぎ澄ませて問題解決に導くこと。

 

そしてしっかり物事をイメージして考え、それを言葉に発信できること。

 

こういったスキルが今後リーダーには必要であり、日々鍛錬していくことが大切なのではないでしょうか??

最後までご高覧頂きありがとうございました。

 

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