なぜ、ストレスを抱えるスタッフが多いのか?

こんにちは!

株式会社givers 人材開発部の藤田です。

 

先日、六本木のとあるバーに行ったときの写真です。

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パフォーマンスに驚き( ゚Д゚)

ちなみにこれは火です(笑)

どうなっているのかよく分かりませんが、出来たお酒の度数は70度(笑)

しかし非常に飲みやすい美味しいお酒でした(^^)

にしても、素晴らしいサービスでした。

 

 

さて、本日のテーマは「ストレスのある原因」についてです。

 

これを読んでいる方にやって頂きたい事があります。

紙とペンを用意してください。

今日の日付と、名前を漢字で書いてください。

 

そうしたら今度は反対の手で同じように書いてください。

 

書けましたか??

なぜこんなことをするかというと、人の身体は2か所以上ある場所には「効き」というものが存在します。

あなたは今、無意識に書きやすい方の手(利き手)を使って文字を書いたはずです。

 

そして反対の手で書いたときはなんか気持ち悪いですよね?

(たまにどっちもいけます!って方いますけど、それはなしで)

効きではない方を使うとかなり人は負荷がかかります。

 

これは脳にも存在します

思考スタイルというものがあって、脳の使い方にも効きがあります。

ざっくり分析型構造型社交型コンセプト型などに分けられます。

(基本的にプロファイルを作成します。)

どの分野の効きが優先しているかで、その人の思考の癖が分かります。

そして、これを変えるのはなかなか困難、というか変えられません。

 

なのに、人は人を変えようとしてしまいます。

 

あなたの当たり前は相手の当たり前ではありません。

 

みんなでワイワイ楽しくするのが好きな人もいれば、静かに家で読書していたい、テレビを見ていたい人もいます。

ヒラメキが降ってくる人もいれば何事も分析、論理立てる人もいます。

 

それを無理に「普通こうでしょ!」と変えようとすると、

あなたがさっき逆の手で文字を書いたような負荷が、その人に毎日どっしりかかることになります。

大変なストレスがかかるわけです。

 

 

弊社の研修プログラムではこのような思考スタイルや、行動特性に基づいて組織を作っていきます。

「いいからやれ!」

「やるのかやらないのか?」

「気合だせ!」

 

では今後の人材は育っていかない気がします。

時代とともにアプローチの仕方も変えていくべきなのではないでしょうか?

 

ある博士の言葉をシェアさせて頂きます。

 

人を使う時は、その人が使われたいように使うべきだ

 

最後までご高覧頂きありがとうございました。

 

整骨院業界唯一の「人、チームの育成」専門コンサルタント

・創造的で生産的な組織の構築

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