意外とあなたも経験しているチームのまとめ方

皆さんこんにちは!

株式会社givers 人材開発部 藤田です。

鍋の時期ですね。

今年の出来事をつまみに鍋を囲みながら一杯・・・

最高ですね(笑)

 

さて、本日のテーマは「まとまるチーム」についてです。

 

皆さんのチームはまとまっていますか?

 

個々に何を考えて動いているのか全く分からないということは起きていませんか?

 

同じベクトル向いてくれなんだよね・・・

 

だからモチベーションを上げるためにどうしたらいいか?などで悩んでおられる方も少なくないと思われます。

以前もお話しましたが、モチベーションを上げるといっても、本人がやろう!と思わない限りいくら言葉で語りかけても空しく空振りするだけになってしまうことが多いような気がします。

 

そこで皆さんにお聞きします。

 

結束力のあるチームってどんなチームでしょうか?

 

多くの方は肌で体験しているのではないでしょうか?

 

 

皆さん、部活や習い事のときを思い出してみてください。

 

なぜ、部活のチームってあんなに仲良くて、いつも一緒にいて、まとまりがあったのでしょうか?

もちろん、顧問の先生の指導がうまいという理由もあると思いますが、それだけではないはずですよね。

 

メンバーみんなとの「共通の目標」があったはずです。

~で優勝する!

~で入賞する

~出場を目指す

 

色々な目標がありましたよね。

だからこそ、部活以外でも一緒にご飯食べて、部活でもないのに部活の話したり、

イベント事を計画して、海行ったり、旅行行ったり、

そこでも結局部活の話・・・笑

 

そんな経験なかったでしょうか?

 

共通の目標があったからこそ、価値観も共有できたのではないでしょうか?

 

これは仕事においても同じだと私は思います。

 

リーダーはみんなとしっかり話し合って、個々にどんな役割があり、その一人一人の役割がチームにとってどんな価値の高いものなのか、

そしてその役割はあなたにしかできないと心から伝えてください。

 

「うちの若手使えなくてさ~」などという言葉を聞いたりしますが、

使えないのではなく、使えていない、そもそもその若手はあなたに仕えてないだけです。

 

使えない人間なんていないと思うところからそういう人は改めるべきだと私は思います。

 

話は戻りますが、

 

各スタッフが心躍るような、今すぐに何かしないと!と思うほどのビジョンを共有することが大切だと思います。

 

そうしたら自ずと「今やらなければならない課題やスキル向上」に目がいき、

 

その小さな課題をクリアできたら「成功体験」として自信がつき

 

さらにもっと!とチームのために「自走」していくのではないでしょうか?

 

「やってくれない?」から「一緒にやろう」に変えてみてはいかがでしょうか?

 

 

最後までご高覧頂きありがとうございました。

 

強い組織作りを支援するプログラムも開発しております。

スタッフが辞める、人材育成を何からしていいのかわからないなど、

お悩みのことがあれば無料相談も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。

 

株式会社givers 人材開発部 藤田一城

TEL:090-7203‐4686

Mail:cocoro.fujita@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です