あなたは部下の「恐怖」の対象になっていませんか?

みなさんこんにちは!

株式会社givers 人材開発部 藤田です。

 

かなりどうでも良い話ですが、昨日隕石が落ちてきて死ぬという夢を夢の中で見ました。

 

なんとも不思議な体験でした。

 

ポイントは、

 

夢の中で夢を見て死ぬ

 

なかなかないですよね笑

 

 

さて、本日のテーマは「行動を決める3つの感情」についてです。

 

皆さんの部下、後輩はどんな感情で普段行動している思いますか?

 

3つの感情にはそれぞれランクづけされているようです。

 

もっとも低レベルのものが「恐怖感」

その次が「義務感」

もっとも高いものが「愛情」

だと言われているそうです。

 

先輩、上司がついついやってしまうのが、この「恐怖感」で部下、後輩を動かしてしまうことではないでしょうか?

いわゆる、「~しなければいけない」と思いですね。

 

私も以前、よく態度に出して、怒鳴って、威圧的に指導していたときがありました。

 

自分は先輩で立場が上なんだと引け散らかしていた、ただの弱い先輩でした。(-_-;)

 

しかし、その弱い先輩に後輩は「恐怖」を抱きながら働いていたのだと思います。

 

いつの間にか、「藤田さんに怒られないようにしなければ・・・」

 

が、行動の動機付けになっていたのだと思います。

 

結果、そのスタッフが本来持っている素晴らしい能力をつぶしてしまいました。

 

我々の役割はいかに「~したい、やってみたい」と思ってもらえるような環境作りや、教育、指導に目を向けることではないでしょうか?

 

そして、

 

「他人に仕えるリーダーになる」という言葉があります。

 

皆さんは後輩、部下のために仕えていますか?

 

先輩が無条件に与え続ければ、後輩も与えようとするものだと私は今思います。

(見返りを求めた瞬間、無条件に与えるとは言えないと思います)

 

それが、愛情の「~したい」という感情が動機づけになるのではないでしょうか?

 

仕事が好きだから

 

先輩が好きだから

 

仲間が好きだから

 

自分が好きだから

 

そう思いながらあなたの後輩や部下が働く姿を見てみませんか?

きっと予想もしないパワーを発揮すると思いますよ(^^♪

 

 

最後までご高覧頂きありがとうございました。

 

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株式会社givers 人材開発部 藤田一城

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